Hiyama's Diary

ダンボールおじさんことダンボールクラフト作家檜山永次の日記
今日はダンボールおじさんの近況などを・・・


ギフトショーが8日〜11日、アトリエでのBBQ(30名近く!!来て下さいました。↑写真)が13日とあわただしい時を経て、その後片付けをし(まだ終っていませんが!)今ちょっとだけホッとしています。

BBQ当日は、台風12号が気を利かして避け、秋晴れと云うよりも夏日。
用意した生ビール(本物)が旨かった。
参加者にびっくり、岡山・神戸・八ヶ岳・熱海と遠路はるばる参加して戴き、感謝々々! 
参加者には一品をお願いし、珍味や手作りのツマミ等おいしく、楽しく戴きました。

さて、ギフトショーはISOT展の流れに悪乗りし(あがき?)出展してしまいました。 結果は、おもしろがられはしたけども・・・
ギフトショーは、今回初の「Art Vision」コーナーが設けられ、そこに出展しました。(その様子はnewsでお知らせしています。)
その多くはイラストレーターで、8割が女性。
今、「女が元気!」とてもいい事です。
そんな中で仕事依頼もあり、これから話を詰める事になっています。

そしてうれしいサプライズは、ISOT展でもそうでしたが、20年25年振りに再会した方々、ただなかなか名前が思い出せず・・・。
また、若い知り合いができ(多くは女性)うれしいかぎり!

御来場・出会いありがとうございました。
Eiji Hiyama 2009.09.16 Wednesday
ダンボールおじさんの懸念 その3

人間五感があり、その五感に良いも悪いも、それぞれ刺激を受け活性化し、第六感に磨きがかかるはず。
ところが日常、情報入手のほとんどが視角と聴覚(バーチャル)の世界、触覚(手を使う行為を含め)という「実感情報入手」体験が薄らいでいる。

触覚は実体験。体験から工夫と知恵は生まれるが、知識から工夫も知恵も生まれません。
基本的に考えると、人間手を使うために進化して来たんですよね。

あの阪神大震災があって、二ヶ月後に神戸へ行く機会があった。
行ってびっくり、さんざんテレビで知ったつもりでいたのと、現場を見た時の、情報の落差は何なんだろう。

映像は嘘ではないが、本モノではない事を
思い知らされた。
 
特に今ではCGでの誤魔化し・・・・?
Eiji Hiyama 2009.08.26 Wednesday
ダンボールおじさんの懸念 その2

目まぐるしく文明が進化し、ハイテク機器が生活の中にすっかり溶け込み、戦後一年たって生まれた私はおろおろするばかりである。
人類史上、これほど文明の利器が短期間に進化した時代はかってなかった。
文明とは便利さを追っかけ進化し、便利になった分ユトリが出来きていいと思うんだけど、ますます忙しくなるのはななんと云うことなんだろう。

仕事で他都市に行く事があり、ほとんど新幹線で事が足り、確かに便利な移動手段ではある。
かって、何年かぶりで在来線に乗り車窓を眺めていると、とても心地いい気持ちになった。そこで「フッ」と思ったのは、列車のリズム(早さ)は、自分(人間)のリズムに会っているのではないだろうか。

私もハイテク機器を享受はしているが、あまりに進化が早すぎ、自分のリズムとのズレを感じるのは、私が 初老のせいなのか。
Eiji Hiyama 2009.08.18 Tuesday
ダンボールおじさんの懸念 その1

今、経済と云うお化けの中で、モノが溢れんばかり生産され、安く売られ安易に買って、安易にゴミとなっている。
目先の安さ、便利さのみ追っかけ、廃棄する時のリスクは、買った時以上になるのが計算に入ってない。
便利な事はいいと思うが、不便さの効用も捨てがたい。

なぜなら、工夫が生まれるから!

私はプラスティック製品が、悪いとは思わない。
作り方・使い方・処理の仕方をもっと工夫しなければならないと思う。
それはデザインに担う所が大きいと思う。
ただ今のデザインは、「ファッション」に片寄っているように感じてならない。
デザインは広い意味で機能です。 
たかだか百年で、地球の46億年育んだ財産を、消費しつつあり、そのしっぺ返しとして、「ダイオキシン・環境ホルモン・オゾンホール・地球温暖化」など、地球の永い時間的尺度からすると、瞬時に悪化している。

今年の夏の各地の豪雨はその現れ???
Eiji Hiyama 2009.08.11 Tuesday
漢字と間の文化

私はどうでもいい事に少々こだわる癖がある。

漢字である。

日月火水木金土
曜日である。
白黒赤黄青茶
主だった色の漢字である。
東西南北etc.、

お気付きですか…?  
左右対称の漢字なのが気になる。
曜日の源は自然界から?
色の漢字で緑が違うのはなぜか?

事ある時に聞いてみると、「江戸期までは草色」と教えてもらいそれまで喉に小骨が刺さったような思いがスッキリした。
紫は特別な色「皇族の色」で、その昔平民は使えなかったと言う。

自然環境では、
日-月-天-空-山-岡-平-雨-川-水-泉-草-木-林-森-土-火-光-凩
人が生きる為に、
米-豆-粟-貝-実-果-菓-栗-華
を食し、文明が進化し人間社会が構成され始め、
苗-田-束-干-井(井戸)-穴-舎(家)-京(みやこ)-市-里-田舎(いなか)、
に定住し階級社会ができ、
士-農-工-商、農は?。

動物の五感は
見-音-臭-言(触覚不明)、
生活用具・様式で、
具-器-函-皿-革(皮)-几(台・机)-帯(おび)-容(入れる・すがた)量(計る)-車-畳-坐(すわる)立。
自然界や生活の基本となる文字に左右対象漢字が多いのは、
字源が象形文字に由来するからであろう。

また、漢字には神秘的(霊的)な意味作用があるようだ。
信じていなくても、子供が産まれると多くの親が生命判断を引用する。

この世には、空間があり、時間が流れ、そこで人間が育んでいる。
それぞれの熟語に「間」の字が含まれているのが気になる。
「間」を辞典で引くと、物と物、または事と事のあいだ・すきま・間をはかる・間がある・束の間・間どり・間がいい・間をうかがう・ころあい・潮時。他に、長さや部屋の広さの単位など、多くの意味があり、外国語訳するのが厄介だと聞く。

本来、日本は「間」の文化であった。と、過去形を使わなければならないほど、あまりにも進化が早過ぎ、私は、足下がますます、おぼつかなくなってしまう。
「間」には「ホッ」とする穏やかな潤いがある。
「間」を持った人生を送りたいもですね。

機会があれば「間」をテーマにした作品のお披露目をしたく思います。
Eiji Hiyama 2009.07.31 Friday